“痩せる体”をつくる1日10分ストレッチ
こんにちは。ICHORA+代表の加々村です。
薬剤師としての知識と、パーソナルトレーナーとしての経験
そして「良い睡眠こそが明日のパフォーマンスをつくる」という考えをもとに
健康づくり、続けられるトレーニング、そして質の高い睡眠について
“明日の自分を整える”ヒントをお届けします。
さて本日は、
「“痩せる体”をつくる1日10分ストレッチ」
についてお話しします。
はじめに
「痩せたい」と思ったとき、多くの人はまず、食事を制限したり運動量を増やそうとします。
有酸素運動
筋トレ
食事制限
もちろん、どれも大切な要素です。
ただ、意外と見落とされがちなのが
身体の柔軟性です。
身体が硬い状態というのは、
例えるなら“動きの悪い機械”のようなものです。
関節の可動域が狭い
筋肉が常に緊張している
その状態では、同じ運動をしても
身体は効率よくエネルギーを使えません。
つまり
痩せにくい身体になっている可能性があるのです。
本論
ストレッチは
「痩せる運動」ではありません。
しかし
痩せやすい身体をつくる準備運動として
とても優れた方法です。
身体が柔らかくなると、次の3つの変化が起こると言われています。
① 血流が改善する
筋肉が柔らかくなると、血流がスムーズになります。
血流が良くなると
・筋肉に酸素が届く
・代謝が上がる
・疲労が回復しやすくなる
こうした変化が起こります。
特にデスクワーク中心の方は
股関節や背中の筋肉が固まりがちです。
ここをほぐすだけでも
身体はかなり軽く感じるはずです。
② 日常の消費カロリーが増える
身体が硬いと
・歩幅が小さい
・姿勢が崩れる
・筋肉を十分に使えない
こうした状態になりがちです。
一方で柔軟性が高い人は
・姿勢が良い
・動きが大きい
・筋肉を自然に使える
つまり
同じ生活でも間接的に消費カロリーが増えるのです。
③ 自律神経が整う
ストレッチには
副交感神経を優位にする作用があります。
これは
・睡眠の質を上げる
・ストレスを減らす
・過食を防ぐ
といった面でとても重要です。
睡眠不足は
食欲ホルモン(グレリン)を増やし
満腹ホルモン(レプチン)を減らします。
つまり
寝不足は太りやすい状態を作るのです。
夜のストレッチはこの流れを防ぐ手助けになります。
では、どんなストレッチをすればいいのでしょうか。
おすすめの部位は
・股関節
・背中
・胸
・ハムストリング
この4つ
時間は、1日10分で十分です。
大切なのは
・毎日続けること
・呼吸を止めないこと
・反動をつけないこと
強く伸ばす必要はありません。
「気持ちいい」と感じる範囲で
ゆっくり呼吸をしながら行うことがポイントです。
まとめ
ストレッチだけで
劇的に体重が減ることはありません。
しかし
・身体の可動域が広がる
・血流が良くなる
・睡眠の質が上がる
これらが積み重なることで
痩せやすい身体の土台が整っていきます。
私は
「健康づくりは特別なことではなく
日常のあり方」
だと考えています。
ハードなトレーニングよりも
まずは、毎日10分、身体を整える習慣。
次回予告
次回は
「夜トレはアリかナシか?」
「夜に筋トレはしていいのか?」
仕事終わりにトレーニングをする人も多いと思います。
しかし
・睡眠への影響
・ホルモン分泌
・回復
これらを考えると
実は“やり方”がとても重要です。
最後までお読みいただきありがとうございます。
では、また。