開発ストーリー

人々の健康的な生活に貢献したい

社長の横顔

きっかけは、自身の経験から

電車の窓に映る自分のイラスト

鏡に映る自分を見て違和感を感じるようになった、40代。
まだまだ若い頃と同じ気持ちで過ごしていたけど、ふと自分の姿を見ると、想像上の自分とかけ離れていることが増えた。

ICHORA+(イッチョウラ・プラス)代表・加々村征は、自身のそんな経験から、同じく「仕事やスポーツの疲れを、明日に向けてどれだけ回復できるか」で悩んでいる忙しい年代に着目。
加々村の人生の原動力である「誰かの助けになりたい」という思いが背中を押し、ICHORA+の開発へと彼を突き動かしたのです。

たどり着いた、理想に限りなく近い素材

curefilo

curefilo®(キュアフィーロ)との出会いは、運命的でした。

加々村は、「筋トレインストラクター」の資格を持つほどトレーニングを日課としており、毎日の業務の合間でより健康的な食事・睡眠・ストレッチなどに幅広く取り組んでいました。
その折、出会った素材が、「curefilo®」。

自身の悩みを解決できるとともに、この先の未来は、生地に付加価値をつけたものがより必要とされる。オーガニックな原料を用いた、着るだけで付加価値を得られる生地curefilo®で、着る人の人生を豊かにしたい。
そう決意しました。

医療人から衣料人、そして衣療人へ

愛着のある服は、着ているだけで気分が高揚する。
スーツを着れば、自然と背筋が伸びる。
服には想像を超える特別な力があると、加々村は語ります。

薬剤師から洋服の世界へ飛び込んだ私にしかできないことは何か?服の力で、人の健康や、より良い生活にどう貢献できるか?
そんな自問自答を繰り返す中でたどり着いた答えが、このICHORA+です。

このブランドを通して、日々、様々な分野で戦いに行く人の助けになりたい。
一人のお客様から業界の未来まで、今後も幅広く世の中に貢献できるようなブランドを作り上げていきます。

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