最近、やたら汗をかく理由─それは、身体が“整ってきた”サイン
2025.07.18
最近、やたら汗をかく理由─それは、身体が“整ってきた”サイン

最近、やたら汗をかく理由─それは、身体が“整ってきた”サイン

 

こんにちは
ICHORA+を展開してる代表の加々村です。

薬剤師、パーソナルトレーナーの経験を活かし
”健康・トレーニング”の情報を皆様にお届けしたいと思います。

さて、本日は

「最近、やたら汗をかく理由─それは、身体が“整ってきた”サイン」というテーマでお届けします。

 

はじめに

「最近、トレーニング中はもちろん、少し歩いただけでも汗をかくようになった」
そんな変化を感じていませんか?

実はそれ、身体が不調だからではなく「整ってきたサイン」である可能性があります。

私自身、運動習慣を継続する中で、発汗の質と量が大きく変わったことを実感しています。
一見すると面倒に思えるこの「汗」こそ、私たちの身体が本来のリズムを取り戻している証拠かもしれません。

 

本論

発汗とは「身体の冷却装置」

私たちの身体は、運動や環境によって体温が上がると、自律神経の働きにより汗をかいて熱を逃がします。
これはまさに“冷却装置”としての正常な働きです。

しかし、現代人の多くはこの機能が鈍っています。運動不足や冷暖房による快適すぎる環境、ストレスによる自律神経の乱れ……
結果として「汗をかきにくい身体」になっているのです。

では、なぜ運動を始めると「やたら汗をかく」ようになるのでしょうか?

 

汗は“トレーニングの成果”である

運動を習慣化すると、体温調節を担う自律神経の働きが活発になります。
また、毛細血管が広がりやすくなり、汗腺の働きも促される。
つまり「汗をかける身体」が整ってくるのです。

これは、以下のような変化と直結しています:

 ・筋肉量の増加 → 基礎代謝の上昇

 ・血流改善 → 冷えやむくみの解消

 ・睡眠の質向上 → 成長ホルモン分泌の活性化

 ・自律神経の安定 → 集中力や感情の安定化

特に注目すべきは「皮膚の温度センサー」の感度が上がること。
発汗のスイッチが入りやすくなることで、熱を溜め込まず、こまめに放熱できるようになるのです。

 

汗の質も変わっていく

整った身体がかく汗は「さらっとした無臭の汗」に変化します。
汗腺の働きが活性化し、ナトリウムの再吸収がうまくいくようになるからです。

言い換えれば、「ベタベタしない、サラサラな汗」が出るようになってきたら、それは確実に“整ってきた証拠”です。

 

まとめ

汗は、私たちが意識する以上に身体の内側を映し出す指標です。

「最近、やたら汗をかくようになったな」
そう感じたときこそ、身体が順調に整い始めている証です。

貴方がトレーニングや生活習慣を見直した結果、その変化が表に出始めただけ。
決して悪いサインではありません。

むしろ、自分を整えている実感を、汗を通して確認できることは嬉しいことではないでしょうか。

 

次回予告

次回は

「“ダイエット停滞期”にやるべきこと、やってはいけないこと」

順調に落ちていた体重がピタリと止まった…。そんな時こそ焦らず、正しい対処を。
身体の仕組みを理解すれば、停滞期も“前進のサイン”になります。


最後までお読みいただきありがとうございます。

では、また

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