睡眠をダイエットの味方に─睡眠中の脂肪燃焼を高める“仕組み”
こんにちは
ICHORA+を展開してる代表の加々村です。
薬剤師、パーソナルトレーナーの経験を活かし
”健康・トレーニング”の情報を皆様にお届けしたいと思います。
さて、本日は
「睡眠をダイエットの味方に─睡眠中の脂肪燃焼を高める“仕組み”」というテーマでお届けします。
はじめに
「食事も運動もがんばっているのに、なぜか体脂肪が落ちない」
そんな声を耳にすることがあります。
私自身、忙しさのなかで食事やトレーニングに気を配っていた時期に、思うように結果が出ないことがありました。その原因の一つが「睡眠」だったと気づいたのは、ある論文を読んだことがきっかけでした。
睡眠は、ただ疲れを癒すだけではありません。
実は、脂肪を燃やす「最強の無意識タイム」でもあるのです。
今回は、睡眠とダイエットの密接な関係、そして睡眠中に脂肪燃焼を促す科学的な仕組みについてお話しします。
本論
睡眠不足が太る本当の理由
まず前提として知っておきたいのは、「睡眠不足=太りやすくなる」という事実です。
たとえば、1日4〜5時間の睡眠が続くと、食欲をコントロールするホルモン(レプチンとグレリン)のバランスが崩れ、必要以上に空腹を感じるようになります。
さらにインスリン感受性も低下し、脂肪をため込みやすい体質に変化してしまうのです。
つまり、しっかり眠れていないだけで「太りやすい身体」がつくられてしまう。
これほど無自覚に進むリスクは、健康管理の観点からも軽視できません。
睡眠中こそ脂肪燃焼が起きている
では逆に、睡眠中に脂肪を燃やすことは可能なのでしょうか?
答えは「YES」です。
私たちの身体は、深いノンレム睡眠に入ると「成長ホルモン」を多く分泌します。
これは筋肉の修復や免疫力の強化に寄与するだけでなく、脂肪をエネルギー源として使いやすくする働きもあるのです。
特に寝入りばなの90分間がカギ。この時間にしっかり深く眠れるかどうかが、代謝効率に大きく影響します。
また、筋トレをしている方であれば、睡眠中に筋肉の回復が促され、基礎代謝アップにもつながります。
睡眠の質を高める3つのポイント
睡眠の「長さ」以上に大事なのが、その「質」です。
質を高めるために、私が実践して効果を感じているポイントを3つご紹介します。
1.寝る前のブルーライト遮断
スマホやPCの画面を見ると、メラトニンの分泌が抑制され、寝つきが悪くなります。就寝1時間前には画面をオフにするのが理想です。
2.寝る前の“リラックスルーティン”
軽いストレッチや深呼吸、読書などで副交感神経を優位にしておくと、入眠がスムーズになります。
3.リラックスできるパジャマや寝具を選ぶ
これは一見些細なようですが、意外に大切です。
身体がチクチクする素材では無意識に緊張が続き、眠りが浅くなりがちです。
私は、出来るだけ、やわらかく心地よい肌触りのTシャツを着て眠るようにしています。
その点において、軽くて溶けるようなICHORA+のTシャツはおすすめです。
まとめ
睡眠は、ダイエットの“最後のピース”とも言える存在です。
栄養やトレーニングと同じように、意識的に整えることで、体脂肪が燃えやすい「理にかなった身体」をつくることができます。
特別なことをする必要はありません。日々の積み重ねの中に、改善のヒントは隠れています。
次回予告
次回は
「最近よく聞く“水シャワー”、本当にいいの?─冷たい刺激と身体の関係をひもとく」
「朝に水シャワーを浴びると、目が覚めて代謝も上がるらしい」
今、SNSで話題の”水シャワー”。
今、健康やパフォーマンス向上の文脈で“水シャワー”が注目されています。
でも実際、身体にはどんな変化が起きるのでしょうか?
水シャワーが自律神経や代謝に与える影響について、やさしく解説していきたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございます。
では、また