食べすぎ・飲みすぎの翌日、何をすべきか?─“リセット”の正しい方法
2025.08.01
食べすぎ・飲みすぎの翌日、何をすべきか?─“リセット”の正しい方法

食べすぎ・飲みすぎの翌日、何をすべきか?─“リセット”の正しい方法

 

こんにちは
ICHORA+を展開してる代表の加々村です。

薬剤師、パーソナルトレーナーの経験を活かし
”健康・トレーニング”の情報を皆様にお届けしたいと思います。

さて、本日は

「食べすぎ・飲みすぎの翌日、何をすべきか?─“リセット”の正しい方法」というテーマでお届けします。

 

はじめに

誰にでも、食べすぎ・飲みすぎてしまう日はあります。
楽しい会食や季節のイベント、美味しい料理を前にすれば、いつもより箸もお酒も進んで当然です。
私も人付き合いの中でそうした機会は避けられませんし、無理に避けようとも思いません。

問題は、その翌日の「過ごし方」です。
罪悪感から極端な断食や過度な運動に走る人もいますが、それでは身体にも心にも負担がかかり、かえってリズムを崩してしまいます。
本記事では、科学的根拠をもとに、「リセット」の正しいアプローチをご紹介します。

 

本論

1. 翌朝の「水分補給」が最優先

アルコールや塩分の多い食事は、身体から水分とミネラルを奪います。
その影響でむくみや体重増加を感じるかもしれませんが、これは「太った」のではなく「一時的な水分滞留」です。
朝一番でコップ一杯の常温の水を飲み、カリウムを含む食材(バナナ、ほうれん草、トマトなど)で、体内の水分バランスを整えましょう。

2. 朝食は「内臓にやさしく」

前夜に胃腸がフル稼働していた分、朝は消化器官に休息を。
おかゆ、具だくさんの味噌汁、温野菜スープなど、消化に負担のかからない温かい食事がおすすめです。
ここで「サラダチキンだけ」などの極端な制限をする必要はありません。

3. 有酸素運動で“むくみ”を流す

運動で発汗し、循環を促すことは“翌日の正しいリセット”に効果的です。
私の場合、軽めのエアロバイクを20分程度、心拍数を120前後に保ちながら漕ぐようにしています。
特に脚まわりの筋肉を使う有酸素運動は、下半身にたまった水分を流し、体調の回復に貢献します。

4. 筋トレは“翌々日”からでOK

食べすぎの翌日は「内臓疲労+水分過多」で体が重く感じることも。
無理に筋トレをしても集中できず、かえってフォームが乱れることがあります。
そういう日は「回復と循環促進」に専念し、筋トレは調子が戻った“翌々日”以降に再開する方が効率的です。

5. リセットは“習慣の中”に組み込む

翌日だけ完璧に過ごそうとしても、根本的な体質改善にはつながりません。
むしろ「リセットできる生活習慣」が普段から身についていれば、たまの過食や飲酒にも柔軟に対応できます。

 

まとめ

食べすぎ・飲みすぎた翌日に必要なのは、「罰」ではなく「回復のための整え方」です。
・水分とミネラルの補給
・胃腸をいたわる温かい食事
・軽めの有酸素運動
・筋トレの再開は焦らず
・生活全体にリセットできる仕組みを

貴方の身体は、急には変わりません。
けれど、日々の小さなリセットが積み重なれば、確実に「整った身体」へと近づいていきます。

 

次回予告

次回は

「睡眠をダイエットの味方に─睡眠中の脂肪燃焼を高める“仕組み”」

寝ている間にも代謝が働く身体をつくるには?睡眠と脂肪燃焼の意外な関係について解説したいと思います。

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