有楽町交通会館12Fにて「日本製の覚悟店」に出店いたします
2026.06.26
有楽町交通会館12Fにて「日本製の覚悟店」に出店いたします

2026年7月3日(金)・4日(土)
東京・有楽町の東京交通会館で開催される『日本製の覚悟店』に、ICHORA+として出店いたします。

『日本製の覚悟店』は、全国16社のものづくり事業者が集まる共同プロジェクトです。

発起人は、岡山県津山市の縫製工場・株式会社笏本縫製の笏本社長。

日本製のものづくりに関わる会社が、それぞれの現場から声を上げる。
守ってもらうのを待つのではなく、自分たちから前に出て、見てもらい、触れてもらい、選ばれにいく。

その考え方に強く共感し、今回出店させていただくことになりました。

ICHORA+は、株式会社ズームが運営する日本製Tシャツブランドです。

株式会社ズームは、東京都墨田区に本社を置き、秋田県大館市に自社縫製工場を持つ国内縫製工場です。
1980年の創業以来、カットソーを中心に、国内で服づくりを続けてきました。

普段はOEMの仕事が中心です。
お客様のブランドの商品を、仕様に合わせて、安定して、きちんと作る。
それが、私たちの仕事です。

その一方で、近年は自分たちの手で作る日本製Tシャツを、自分たちの言葉で届けていくことにも挑戦しています。

その一つが、ICHORA+です。

ICHORA+は、とろけるような肌触りと、着た時の心地よさを大切にしたTシャツです。

Tシャツは、毎日のように肌に触れる服です。
だからこそ、生地の質感、衿ぐりの仕様、縫い目の肌あたり、洗濯後の安心感まで、丁寧に考える必要があると私たちは考えています。

今回の『日本製の覚悟店』では、このICHORA+を実際に手に取っていただけます。

写真や文章だけでは伝えきれない肌触り。
縫製工場が作るTシャツとして、どこに価値があるのか。
ぜひ会場で触れていただきたいです。

そして今回は、ICHORA+に加えて、現在進めている新しい日本製Tシャツ企画もお披露目する予定です。

ここ最近、Xで日本製のTシャツについて発信する中で、多くの方から声をいただきました。

酷暑でも着られるTシャツが欲しい」
「日本製で、きちんと作られたTシャツを選びたい」
「国内縫製工場が作るものを応援したい」

そうした声を受けて、実際に生地を集め、企画を進めています。

まだ完成形ではありませんが、『日本製の覚悟店』では、その新しい企画の一部もご覧いただける予定です。

私たちにとって、これは単なる新商品の発表ではありません。

日本製のTシャツを、もう一度ちゃんと選ばれるものにしていくための一歩です。

少し前まで、正直に言えば「日本製のTシャツなんて、もう一部の人にしか求められていないのではないか」と思うこともありました。

でも、Xでの反応を見て、考えが変わりました。

求めてくださる方はいます。
ただ、その方たちに届いていなかっただけなのかもしれません。

国内縫製工場は、これまであまり前に出てきませんでした。
作ることに集中してきた分、伝えることは得意ではなかったのだと思います。

でも、これからは違います。

日本製を続けていくためには、現場のことを伝える必要があります。
どんな生地を選び、どんな仕様にし、どんな考えで一枚のTシャツを作っているのか。
その過程も含めて、見てもらう必要があります。

『日本製の覚悟店』は、そのための場所です。

日本製を守りたい会社が集まるだけではありません。
日本製を選んでもらうために、作り手が自分たちで立つ場所です。

ICHORA+も、まだ小さなブランドです。
大きな広告を出せるわけでも、全国に店舗があるわけでもありません。

それでも、自分たちの手で作ったTシャツを、自分たちの言葉で届けることはできます。

今回の出店では、ICHORA+と、新しい日本製Tシャツ企画。
この2つを通して、私たちがこれから何を目指しているのかを感じていただけたら嬉しいです。

日本製のTシャツを、もっと身近に。
でも、安さだけではなく、きちんと作られた価値が伝わるものに。

そのために、私たちは作り手として前に出ます。

お近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。
会場でお会いできることを楽しみにしております。

<開催概要>

名称:日本製の覚悟店
日程:2026年7月3日(金)・4日(土)
時間:7月3日(金)12:00〜20:00/7月4日(土)10:00〜18:00
会場:東京交通会館 12階 カトレアサロンA
住所:東京都千代田区有楽町2丁目10-1
入場:無料

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